Icom AH-705 Bruksanvisning
Icom
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AH-705
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取扱説明書
オートアンテナチューナー
このたびは、本製品をお買い上げいただきまして、まことに
ありがとうござ います 。
本製品は、アンテナ直下型で小型、防水・防塵機構設計の
HF+50MHzオートアンテナチューナーです。
ご使用の際は、本書をよくお読みいただき、本製品を正しく
ご使用ください。
AH-705
安全上のご注意
◎使用者および周囲の人への危害や財産への損害を未然に防ぎ、製品を安全
に正しくご使用いただくために、 守っていただきたい注意事項を示していま
す。
◎次の「
R
危 険 」、「
R
警告」、「
R
注意」の内容をよく理解してから本文をお読
みください 。
免責事項について
地震・雷・風水害などの天災および当社の責任以外の火災、本製品の違法な
使用、お客様または第三者が取扱説明書とは異なる使用方法で本製品を使用
することにより生じた損害につきましては、法令上の賠償責任が認められる場
合を除き、当社は一切責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
■本製品について
R
危険
◎送信中、またはチューニング中は絶対にアンテナに触れないでください。
また、容易に人が触れる場所には絶対に設置しないでください。
感電、けが、故障の原因になります。
◎引火性ガスの発生する場所では絶対に使用しないでください。
火災、爆発の原因になります。
R
警告
◎分解、改造しないでください。
火災、感電、故障の原因になります。
◎万一、煙が出ている、変なにおいや音がするなどの異常がある場合は、使
用しないでください。
そのまま使用すると、火災、感電、故障の原因になります。
すぐに接続している無線機の電源を切り、煙が出なくなるのを確認してから
お買い上げの販売店、または弊社HFサポートセンターiUSE(アイユーズ)
にお問い合わせください。
◎雷が鳴り出したら、機器やアンテナ線、接続している無線機のDC電源ケー
ブル、外部電源装置の電源ケーブルには、絶対に触れないでください。
また、アンテナには絶対に触れないでください。
感電の原因になります。
R
注意
◎アンテナを接続せずに送信しないでください。
火災、故障の原因になることがあります。
◎電気・電子機器の近くに設置しないでください。
テレビやラジオなどに受信障害を与えたり、ブレーカーなどの機器が誤動作
したりする原 因 になることがあります。
◎屋上やベランダ(人が出入りするところなど)にアンテナやアンテナチュー
ナーを設置する場合は、その高さが人の歩行、その他起居する平面から
2.5m以上はなして設置してください。
(電波法施行規則第3節安全施設第22条、第26条参照)
けが、感電、故障の原因になることがあります。
◎接続している無線機と本製品(アンテナを含む)は、できるだけはなして設
置してください 。
ノイズや電波障害を受ける原因になることがあります。
◎清掃するときは、洗剤や有機溶剤(シンナー、ベンジンなど)を絶対に使用
しないでください。
ケースが損傷したり、塗装がはがれたりする原因になることがあります。
ふだんは、乾いたやわらかい布でふき、汚れのひどいときは、水を含ませ
たやわらかい布をかたく絞ってふいてください。
■電池について
R
危険
◎次の事項を守らないと、破裂、発火や火災、発熱、液もれ、感電、やけど
の原因になります。
ㅡ 本製品の電池端子間をショートさせないでください。
ㅡ 金属類(針金、ネックレス、鍵など)や導電性のあるものを本製品の上に
放置しないでください。
ㅡ 本製品は、単3形アルカリ乾電池専用のアンテナチューナーです。
単3形アルカリ乾電池以外の電池を入れないでください。
ㅡ ハンダ付けしないでください。
ㅡ 火やストーブのそば、炎天下など、高温になる場所での使用、または放
置をしな い でくださ い 。
ㅡ 長時間使用しない場合は、液もれのおそれがありますので、単3形アル
カリ乾電池を取りはずしてください。
また、電池のアルカリ液が目に入ったり、皮膚や衣服に付着したりしたと
きは、こすったり、触れたりしないでください。
失明、皮膚障害のおそれがありますので、すぐにきれいな水で洗い流し
たあと、ただちに医師の治療を受けてください。
ㅡ 被覆が傷ついたり、はがれたりした単3形アルカリ乾電池を使用しないで
ください。
R
警告
◎次の事項を守らないと、破裂、発熱、液もれ、けがの原因になります。
ㅡ テープを巻きつけたり、加工したりしないでください。
単3形アルカリ乾電池から、ガスが発生することがあります。
ㅡ 水や海水につけたり、ぬらしたりしないでください。
ㅡ 分解や改造をしないでください。
ㅡ 電池を交換するときは、すべての電池を同時に交換してください。
また、種類の異なる電池を混ぜたり、新しい電池と古い電池を混ぜたり
して使用しないでください。
R
注意
本製品を使用しないときは、本製品から単3形アルカリ乾電池を取りはずして
保管してください。
本製品を使用していないときも微少な電流が流れるため、単3形アルカリ乾電
池が消耗する原因になることがあります。
本製品の概要について
◎IP54(耐塵形と防まつ形)の性能に対応できるよう設計された小型のオート
アンテナチューナーです。
◎電源は、単3形アルカリ乾電池、または外部DC入力が使用でき、屋外/屋
内での運用ができます。
◎
ワイヤーアンテナ1本で、1.9~50MHz帯のマルチバンド運用ができます。
IP表記について
機器内への異物の侵入に対する保護性能を表すための表記です。
IPにつづけて保護等級を示す数字で記載され、1つ目の数字が防塵等級、2つ
目が防水等級を意味します。
また、保護等級を定めない場合は、その等級の表記に該当する数字の部分を
「X」で表記します。
本書で記載する保護の程度について
IP5X(防塵形) :試験用粉塵を1m
3
あたり2kgの割合で浮遊させた中に8
時間放置したのちに取り出して、機器として機能すること
IPX4(防まつ形) :いかなる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響が
ないこと
防塵/防水性能について
本製品のジャックカバー、電池カバーを正しく閉じた状態で、IP54の防塵/防
水性能があります。
次のような使いかたをすると、防塵/防水性能を維持できませんので、ご注意く
ださい。
◎雨の中や、水滴が付着、またはぬれた手で同軸ケーブル、コントロールケー
ブル、ネジ端子付きM形コネクター、電池カバーを付けたり、はずしたりし
たとき
◎ジャックカバーを開けて、コントロールケーブル、電源プラグを接続するとき
◎落としたりして、強い衝撃が加わったとき
◎本製品を分解、または改造したとき
◎蛇口から水や湯を直接当てたとき
◎水や海水につけたとき
◎-10 ~+60℃以外の環境で使用したとき
付属品
コントロールケーブル
OPC-2476 (約2m)
ブラケット
電源プラグ
ネジ端子付き
M形コネクター
ブラケット固定用ネジ
ブラケット固定用
ワッシャー
同軸ケーブル
OPC-2477 (約2m)
※
電池、外部電源用のケーブル、ブラケット用の取付ベルトは付属していません。
電池は、市販の単3形アルカリ乾電池をご用意ください。
R
危険
これを無視して誤った取り扱いをすると「使用者および
周囲の人が、死亡または重傷を負う危険が差し迫って生
じることが想定される内容」を示しています。
R
警告
これを無視して誤った取り扱いをすると「使用者および
周囲の人が、死亡または重傷を負う可能性が想定される
内容」を示しています。
R
注意
これを無視して誤った取り扱いをすると「人が傷害を負
う可能性が想定される内容、および物的損害のみの発
生が想定される内容」を示しています。
電源について
■乾電池を使用する場合
1.ストッパーを時計回りに90度回転させる
※指や爪を傷めないように、コインやドライバーなどを使用してストッパーを
回転させてください。
2.電池カバーを開け、単3形アルカリ乾電池(2本)を入れる
3.電池カバーを取り付ける
※正しく取り付けるために、電池カバーをしっかりと押さえてから、ストッパー
を回転させてください。
防水ゴムについて
電池カバーを取り付けるとき、ゴミくずなどが防水ゴムに付着していない
か、防水ゴムが溝からずれていないかを確認してください。
※防水ゴムが正しい位置に装着されていない場合は、防水性能を維持でき
ません。
防水ゴム
電池カバー
取り付ける溝
正しい位置 誤った位 置
防水ゴム
電池カバー
乾電池を正しくご使用いただくために
◎単3形アルカリ乾電池の極性(⊕(プラス側)と⊖(マイナス側))を間違
えな いように入れてくださ い 。
◎電圧が本製品の動作範囲以下になると動作しなくなります。
◎
本製品の電池端子部にゴミやホコリが付着すると正常に使用できないこ
とがありますので、乾いた布などで、各端子を定期的にふいてください。
◎アルカリ乾電池に記載されている注意事項も併せてお読みいただき、
正しくご使用ください。
◎コントロールケーブルを接続していると電池が消耗するため、未使用時
は、コントロールケーブルをはずしてください。
取りはずすときの
ストッパーの位置
取り付けたときの
ストッパーの位置
電池カバー
■外部電源を使用する場合
電源プラグ(付属品)のキャップをはずして、 下図のように外部電源用ケー
ブル(市販品)を接続する
※外部電源用ケーブルは、 必要な長さのものをご用意ください。
+
_
_
電源プラグ(付属品)
1.外部電源用ケーブルを、市販の外部電源装置(DC13.8V)に接続する
2.電源プラグを本製品の[DCIN]ジャックに接続する
センターピンが+極
[DCIN]ジャックへ
外部電源装置へ
ジャックカ バ ー
R
警告
◎⊕(プラス)と⊖(マイナス)の極性を間違えないように十分注意してく
ださい。
◎必ず外部電源装置の電源が切れていることを確認してから接続してく
ださい。

A7627W-1J-0a Printed in Japan
©
2020 Icom Inc.
547ー0003
大阪市平野区加美南
1ー1ー32
登録商標/著作権について
アイコム株式会社、アイコム、IcomInc.、アイコムロゴは、アイコム株式会社の登録商標です。
その他、本書に記載されている会社名、製品名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。
なお、本文中ではTM、®などのマークを省略しています。
本書の内容の一部、または全部を無断で複写/転用することは、禁止されています。
202012
設置のしかた
■ブラケットの取り付けかた
1.下図のように本製品に付属のブラケットを取り付ける
※指や爪を傷めないように、コインやドライバーなどを使用してブラケット
用ネジを回転させてください。
ブラケット用ネジ(付属品)
ブラケット(付属品)
ブラケット用ワッシャー(付属品)
2.右図を参考に市販の取付ベルトを用意し、
ブラケットの開口部にとおす
3.ポールなどを市販の取付ベルトで固定する
設置例
取付ベルト(市販品)
操作方法
1.IC-705の電源を入れる
2.IC-705を希望の運用周波数に設定する
3.
を押す
4.画面下の[
2
]をタッチして、画面を切り替える
5.[TUNER]を短くタッチする
ㅡ 自動的に送信状態になり、チューニングを開始します。
ㅡ チューニング中は、運用モードに関係なくサイドトーンが聞こえ、
「TUNE」表示が赤く点滅します。
6.「TUNE」表示が点灯し、ON状態になり、チューニングが取れていること
を確認する
ㅡ チューニングが取れない(SWRが2.0以下にならない)ときは、
「TUNE」表示が消灯して、OFF状態(スルー)になります。
ㅡ 「TUNE」表示が点灯した状態で、チューニングを取りなおす場合は、
[TUNER]を長く(約1秒)タッチします。
7.OFF状態(スルー)にするときは、[TUNER]を短くタッチする
ㅡ「TUNE」表示が消灯します。
定格
周波数範囲: 1.8~ 54MHz
※下記のワイヤーアンテナ使用時
1.9MHz帯 30m以上
3.5MHz帯以上 7m以上
最大定格入力電力:10W
入力インピーダンス: 50Ω
チューン時 パワー: 5~ 10W
チューニング時間: 平均2~3秒(最大15秒)
電源電圧: DC3.0V(単3形アルカリ乾電池2本)
DC13.8V±15%([DCIN]ジャック)
定格電流: スタンバイ時 1mA以下
チューン中 300mA以下
使用温度範囲:-10~+60℃
整合時VSWR: 1:2.0以下
(アンテナエレメント長が1/2波長、およびそ
の整数倍付近の周波数を除く)
メモリー チャンネル 数: 45ch
外形寸法: 190(W)×105(H)×40(D)mm
(突起物を除く)
重量: 約450g(本体のみ、乾電池を除く)
別売品
・OPC-2475 同軸ケーブル(約5m)
・OPC-2474 コントロールケーブル(約5m)
AH-705
■運用例
ご注意
◎無線機と本製品は、できるだけはなして設置してください。
◎ジャックカバーを開けた状態では、本製品の防塵/防水性能を維持でき
ません。
そのため、風通しがよく雨水などでぬれない乾燥した場所に設置し、水
やホコリなどに注意してご使用ください。
◎運用周波数に同調していないループ状のアンテナは、アンテナ端子を
ショートして送信するような動作となるため、保証対象外です。
本製品の仕様、外観、その他の内容については、改良のため予告なく変更されることがあり、本書の記載とは一部異なる場合があります。
ご注意
◎チューニングが取れない場合は、アンテナエレメントの長さ、および接続
などを点検してください。
また、周波数の1/2波長、およびその整数倍のアンテナエレメントに対
しては、マッチングが取れないのでご注意ください。
◎無線機とアンテナとのマッチングを正確に取るために、運用周波数を変え
たときは、必ずアンテナとのチューニングを取ってください。
◎本製品は、消費電力の少ないラッチングリレーを使用しています。
ラッチングリレーは、リレー自体が動作状態を記憶しますが、強い衝撃を
与えると設定を保持できないことがあります。
運用中にSWRが大きく変化した場合は、再度チューニング操作をしてく
ださい。
接続のしかた
■無線機との接続
下図のようにIC-705と本製品を接続します。
ご注意 接地について
本製品のアースが不完全な場合、回り込み、チューンが取れない、または
チェーンを取ったあとにSWRが悪くなる、無線機本体が故障するなどの現
象が 発 生 することが あります 。
◎本製品のアースは、必ずGND端子から接地してください。
◎接地のしかた
大地へのアース(アース棒による接地)、またはカウンターポイズなどが
あります 。
◎カウンターポイズとは
接地型アンテナで、良好なアースが取れないときに、アース(大地)の代
用として、張るワイヤー(線)のことです。
ワイヤー(線)は、ワイヤーアンテナと同じ長さ以上を大地にはうように
張ってください。
TUNER
ジャック へ
[CTRL]
ジャック へ
BNC型アンテナ
コネクターへ
アンテナ
コネクターへGND
同軸ケーブル
OPC-2477(付属品:約2m)/
OPC-2475(別売品:約5m)
コ ント ロ ー ル ケ ー ブ ル
OPC-2476(付属品:約2m)/
OPC-2474(別売品:約5m)
IC-705
AH-705
HF~50MHz帯用八木アンテナ
ネジ端子付き
M形コネクター
(付属品)
ご注意
◎無線機本体と本製品(アンテナを含む)をできるだけはなして設置してく
ださい。
◎マイクロホン、およびマイクコードを同軸ケーブルやコントロールケーブ
ルに近づけないでください。
◎本製品のアンテナコネクターを無負荷状態(アンテナを接続していない
状態)では絶対に送信しないでください。
ブラケットの開口部にひも
をとおすと、 吊り下 げて使
用することもできます
R
危険
送信中、またはチューニング中は絶対にアンテナに触れないでください。
また、容易に人が触れる場所には絶対に設置しないでください。
感電、けが、故障の原因になります。
バナナプラグの
接続もできます
下記について詳しくは、IC-705の取扱説明書をご覧ください。
◎チューン時の送信出力について
IC-705のVer1.20より、IC-705側でチューン選択を「AH-705」(初
期設定)に設定すると、IC-705でのチューンパワーは、電源電圧に関
わらず 、 最 大5W になります。
◎AH-705のチューンメモリーについて
IC-705のVer1.20より、IC-705側でチューン選択を「AH-705」(初
期設定)、チューンメモリーを「ON」(初期設定)に設定時、チューニング
が取れると、その状態が記憶されます。
次回、同じ周波数でチューニングをするとき、メモリーを呼び出して状
態を復元するため、チューン完了までの時間が早くなります。
※メモリー状態によってチューニングが取れない場合は、通常のチュー
ニング 動 作をします 。
◎ファームウェアの更新
最新のファームウェアは、弊社ホームページからダウンロードできます。
https://www.icom.co.jp/support/personal/
22mm
5.3mm
2mm
ブラケット開口部の寸法
HF帯用ロングワイヤーアンテナ
アンテナエレメント
同軸ケーブル
別売品についてのご注意
弊社製別売品は、本製品の性能を十分に発揮できるように設計されています
ので、必ず弊社指定の別売品をお使いください。
弊社指定以外の別売品とのご使用が原因で生じる無線機の破損、故障、ま
たは動作や性能については、保証対象外とさせていただきますので、あら
かじめご了承ください。
Produktspecifikationer
Varumärke: | Icom |
Kategori: | ej kategoriserat |
Modell: | AH-705 |
Behöver du hjälp?
Om du behöver hjälp med Icom AH-705 ställ en fråga nedan och andra användare kommer att svara dig
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